ボーイッシュな女子大生ゆきちゃんの初緊縛体験
卒業を控えた女子大生ゆきちゃん(仮名)はじめての緊縛
SMサイトの写真や動画を観て、縛られて恍惚の表情を浮かべる女性の気持ちがどうしても気になりました。自分も実際に縛られる体験してみたら、何か分かるでしょうか?
時間に猶予のある春休みの間に、人生で体験してみたい事を実践しよう。
そのような思いを持っていたゆきちゃんが、経験したいことに緊縛されてみたいという思いがあり、インスタグラムを見て色々な葛藤を乗り越えて勇気を出してメッセージを送ってくださいました。
「服は着たままで、可愛い服も似合わないと思って持っていないのに、縛ってくださいとお願いしても大丈夫でしょうか?」
これまでスポーツに打ち込み、運動で引き締まっているがゆえに、胸も小さくあまり女性らしくないので不安だった。という話をしてくれた。
私も学生の頃は体育会系だったので、スポーツマン女子との交流も多かったのでゆきちゃんとも体育会系あるある話で盛り上がる事ができた。
とはいえ当時は自分も女子もバリバリ現役だったので、スポーツを引退した後の少女の悩みまでは汲む事ができたかは正直分からなかった。
そんな悩みや体育会系よくある話をカカオで繰り返したのちに、実際にお会いする事になりました。
黒髪ショートのボーイッシュな少女
大阪梅田駅某所にてロングジャンパーを羽織ったショートヘア少女と初めての顔合わせ。
電話で声はお互いに聴いていましたが、実際にお会いしたゆきちゃんは活発な印象を与える子でした。
実際に学生時代はゆきちゃんもスポーツに打ち込んでいた話は聞いていたので、お会いする前から活発なイメージはありましたが実際その通りといった感じ。
お互いの緊張をほぐすために喫茶店に入ってエロトーク一切なしのお喋りしてみて、
「お会いしても面白くて話しやすい人でよかったです」
「社会人になって客商売すると人当たり良さそうな印象の仮面をつけなきゃいけなくなるんだよ」
と笑いながらネタ気味に返すと、「怖い人は隠そうとしても雰囲気に滲み出てますけど、ケ☆ンさんからはそんなの感じませんもん」と言われてちょっと嬉しかったり。
この当時まもなく三十路になるおっさんたる私も笑顔にっこりでした。
男女がホテルへチェックイン
お互い着ていた上着を脱いでラフな格好に。
ロングジャンバーからチラ見していた黒タイツがエロい。
私がベッドで縄の準備をしていると、これから初めて実際に縛られる事を実感して、緊張気味になるゆきちゃん。
預かりたての子猫のように部屋の隅で立ったまま固まってしまっていたので、座ってはどうかと促す。
モジモジしながら時折チラチラ麻縄に視線を送る様子がわかったので、
「触ってみる?」
これからゆきちゃんにかける縄の一束を差し出す。
緊縛用の麻縄を興味深そうに手に取るゆきちゃん。
「思ったより柔らかいんですね・・・」
わしゃわしゃと触りながら、緊縛用麻縄の手触りを堪能するゆきちゃん。
ホームセンター等に置いてる縄とは全然違う感触で、緊縛に用いる縄との違いを実感してくださいました。
「これから縛っていきますよ」
「はい、よろしくお願いします」
細くスラっとした腕が後ろに回り、重ねられる。
今日着ていた普段着の上から、麻縄が身体を這っていく。
ゆきちゃんは力が抜けたリラックスした状態で縛られていく様子が手の表情から伝わる。
はじめての緊縛

上半身を縛り終え、部屋に備え付けられた鏡ではじめての緊縛を受けたゆきちゃんの自身の姿を見せてあげる。
「すごいです・・・それに、まったく動けない・・・」
少し手首がぷらぷらと動かせるだけで、もうどうする事もできない状態になってしまったゆきちゃん。
再びベッドの上に場所を戻し、今度は座った状態から仰向けの体勢にさせる。
足を折り曲げてM字開脚に縛る事にした。


普段、人前でお股を開く格好なんてする筈もないだろう。
恥ずかしい体勢にされてしまったゆきちゃんは、顔を赤らめて恥じらっている。
「服を着ていなかったら、恥ずかしいところが丸見えだね」
「あうぅ・・・」
そっと耳元で囁いてあげると、そんなあられもない自分の姿を想像できたのか、もう言葉が出てこないほど思考が定まっていない。
はじめて縄で縛られ、これまで想像でしかなかった世界に身を落としていく。
呼吸の鼓動が高なり、その度に縄が肌に食い込む。
私はその姿を時折声をかけながら、堪能させていただいた。
拘束を解かれた彼女の次なる欲望
縄を解かれ、自由を取り戻したゆきちゃん。
「次は・・・裸で縛られたい・・・です」
はじめは自分の身体があまり女性らしくないとコンプレックスを抱き、裸を見せたくないと言っていた少女。
それが自分から、裸で縛られたいと告白してくれた。
縛り手冥利に尽きるとはこの事です。
知らなかった事を知り、もっと知りたいと思う好奇心旺盛なゆきちゃんの姿勢は素晴らしいものですね。