ニップルピアスの開け方と注意点
私はご主人様の所有物です
奴隷の証をその身に刻み付けて下さい。そう願う、縄奴隷まいちゃんのニップルピアス貫通の儀。
これからSとMの関係でニップルピアスを開けたい方や知識として知っておきたい方に読んで頂ければと思います。
※女性の乳首に針が刺さってる写真もありますので、閲覧にはご注意ください。
準備するもの
- ニードル
- ファーストピアス
- 軟膏
- 消毒液
- コットン
- 乳首をつまむ器具
- 信頼関係
ニードル
医療用の真空保管されたものを使用します。
人体に挿れるものなので、清潔な状態で使用するのが前提です。
先にニードルの処理についてですが、必ず持って帰りましょうね。
貫通して血のついたニードルをそのまま放置すると、危険なお薬の使用を疑われる可能性があります。
ファーストピアス

色々とおしゃれな形のピアスがありますが、最初はストレートバーベルと呼ばれる物がおすすめです。
というのも、ニップルピアスの穴を開けてから完全に開くまで約半年ほどの月日がかかるので、その間は重力に引っ張られないリング状や重さのあるピアスだと穴が拡大して隙間から化膿する危険を伴います。
ピアスホールが安定するまでは、均一な重量のピアスがいいでしょう。
軟膏、消毒液、コットン
安全に穴を開けるために必要な準備物です。
軟膏は乳首とニードルに塗ります。
消毒液とコットンはニードルとピアスの除菌に使用します。
乳首をつまむ器具
あると便利です。今回使いましたが便利でした。
乳首を挟んでグッと引っ張れる他、まっすぐニードルを通す時に標となってくれるので助かりました。
信頼関係
これがなくしてピアスを開けてもらおうという気持ちにはならないでしょう。
SMや緊縛は、二人の信頼関係が築けていないとただの暴力にもなります。
お洒落でニップルピアスを開けたいのであれば、医療機関を利用するのが正解です。
ご主人様に開けてもらいたいという、M側の想いを汲んであげられる信頼関係を二人で作り上げてください。
乳首を責めて勃起状態に
ここから、今日の工程をお話ししていきます。
ピアスをあけるとクリップ責めができなくなりますので、はさみ納めです。

ニップルショックパルスさんにご協力いただきました。
乳首バイブも7つの振動パターンがあり、さらに電極から低周波も流れる攻め手においてかなりの優れもの。
でも電気耐性がないと泣いてしまう女の子もいらっしゃいますので、ご利用は計画的に。

乳首責めでイってしまうほど元気に勃起していたので、いよいよ貫通の時。
衣類は邪魔だったので全て脱がせて、動くと危ないので後ろ手に縛り直しました。

乳首には軟膏を塗っております。
痛みを麻痺させるのと、化膿止めに作用してくれます。
乳首へ塗り終えたら自分の手を洗って消毒し、清潔な状態にします。
針を扱うので、細心の注意をはらって行いましょう。
「えい」

ためらうと薄皮が抉れて血だけ噴いてしまうので、一思いにプスっといきましょう。
血がついたら消毒液をつけたコットンでチョンチョンして拭き取ります。

- ニードルのお尻側にピアスをセットできる空洞があるので、ネジの要領でセットします。(あらかじめセットしてOKです)
- セットが完了したらニードルを進行方向に抜き取ります。
- ニードルとピアスを取り外します。
最後にピアスの球体をセットし直せば、ピアスが通った乳首の完成です。

乳首とピアスのお手入れ
乳首にピアスホールと呼ばれる空洞が出来上がるまで、およそ半年ほど期間が必要と言われます。
基本的には耳にあけたピアスなどと同じく、日々のケアが必要になります。
お風呂でボディソープを泡立てて乳首にホイップしたり、ピアスホール専用の消毒液ジェル等を活用しましょう。
ニップルピアスを開けてから一週間は痛みがあると言われます。
敏感な箇所に穴を開けて金属を通しているのだから当然のお話しです。
もし仮に数週間経っても痛みが引かない、あるいは痛みが強くなった場合は医療機関へ診療に行きましょう。
炎症や化膿に発展してしまうと、ピアスを楽しんでる場合ではありませんからね。
痛みがひいてきても、物理的な刺激が絶えない為、常に勃起状態になるのだとか。
しばらくブラジャーの奥も大変ですし、慣れるまでは日常生活にも多少影響はあるでしょう。
しかし、常にニップルピアスを開けた相手の事を想える幸福感でMの頭がいっぱいになってくれると、開けた側としても嬉しいですね。
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