掲示板を利用してSMパートナーと巡り会う【PCMAX】
異性と出会うきっかけ作り
この一ヶ月程、日記や掲示板を駆使してみましたが、瞬間的な反響は日記で、時間が経ってからも見られるのは掲示板ですね。
日記の方がコメントや閲覧数は伸びますが遠方の女性からメッセージを頂いても出会いに繋がらない事が多かったです。
登録者数の多い首都圏では日記は有効そうですね。
私は奈良の片田舎に住んでいるので掲示板を駆使して出会いを見つけていこうと思い、今月は2名の方とお会いしてきました。
今回投稿していたのは以下の内容
- ジャンルはアブノーマル・SM
- 投稿地域は大阪
- 気分は『やりとりは丁寧に』と『暇してます』
タイトル:好奇心旺盛な方へ 本文: 閲覧ありがとうございます。 趣味で緊縛プレイを楽しんでいる者です。 様々な場で緊縛未経験の女性や、時にはプロのM女さんを縛ってきました。 何人もの方を縛り続けてきて現在30歳、18歳から続けてとうとう干支が一周しました。 アブノーマルなプレイに対して興味はあっても実際には、 「痛そう、苦しそう」 「本当に気持ちいいの・・・?」 「痕が残ったら家族に言い訳できない」 「抵抗できない状態で無茶な事されそう」 このような不安はごもっとも。 私の経験則でお答えできる事はお伝えできます。 4月からの新生活が始まる前に、縛られたりアブノーマルなプレイに興味があったけど、機会がなくて体験できなかった女性の方。 美しく縛られてみませんか?
文章の構成
自己紹介→相手の目線になる→問題解決の提示→後押しの一言
以上の流れで作成しました。本文は約300文字で収めて読むのが苦痛にならない程度にしました。
最初の自己紹介では、まずこれまでの実績やアピールポイントを書いていきます。
私の場合は緊縛術やSMプレイの経験値がアピールポイントなので、お相手さんが初心者も上級者でも幅広く経験してる実績を記述。
書くだけならいくらでも語れるので、掲示板には写真の投稿もできるので挿れてみると説得力が増します。
PCMAXの環境では解像度が物凄く下がりますので、それでも目に留まる写真を選んでください。
ぱっと見すごいと思わせるような写真で、とにかくポジティブな印象さえ伝えられれば何でもいいです。
併用して日記にも経験談をリアルに書ければ理想ですね。
こちらが色々と経験していれば、未経験の相手がどういう思考で思いとどまっているのかも見えてきます。
「痛そう、苦しそう」
「本当に気持ちいいの・・・?」
「痕が残ったら家族に言い訳できない」
「抵抗できない状態で無茶な事されそう」
それをこちらで開示してあげれば、相手が共感して私の投稿が印象に残ります。
最後に後押しするために、今ちょうど年度末の時期で来月から新生活が始まる事を話のネタにしてみました。
文章の構成やある程度の定型文は作成するべきですが、ずっと同じでは『この人また同じ内容で順番上がってる・・・』という印象をもたれます。
真剣に出会いを探している女性は、なんだかんだサイトへアクセスしてよく見ていますので、タイムリーな話題を盛り込むと新鮮さがあって読んでもらえます。
3月半ばに投稿した内容を2週間くらい流用していると、だんだん閲覧数が目に見えて減って行くので、投稿記事も鮮度が命ですね(笑)
構成を考えるのが難しい場合
構成だけ真似て、とにかく自分の言葉で書くのが一番良いです。
自己紹介でアピールするポイントを、容姿、経済力、巨根、学歴、スポーツ歴、ゲーム歴、なんでもいいので、相手の女の子が抱いている何かに共感できる書き方をします。
容姿は女性は基本的にイケメンが好きですし、SMは経済力がない男性では遊べませんし、巨根が大好きで巨根じゃないと満足できない女の子もいますし、学歴は知性的で論理的に屈する事を悦とする子もいますし、スポーツ歴は体育会系女子と気が合いますし同じ競技なら尚の事、ゲーム歴は同じタイトルを遊んでたら話が盛り上がります。昨今のSwitchブームもあって、新作のモンハンを遊んでる若い女の子も多いですね。
女の子は共通の話題を話したがる生き物です。
自分がしたい事を書かない
自己紹介の中に、こういうプレイができます!こういうのが好きです!
みたいな内容を書いてる方がいますが、私はNGだと思っています。
女の子に押し付けていくのは、関係性が出来上がってから。
男性側がリードする加減を間違えると、女の子は離れていきます。
女の子側から『支配してください』と思わせるよう心掛けてくださいね。
私の今回の書き方は『あなたはどう思いますか?』といった投げ掛け思想で書いてます。
引き寄せる強引さではなく、手を差し出して待っている、という気持ちでした。

意外と女の子からメッセージが届きました
戦略的に考察してみたものの、掲示板投稿で実際にサクラや業者じゃない女の子からメッセージは来るんかね?
と半ば半信半疑でしたが、予想外に色々届きました。

というわけで、ひとまず頂いたメッセージによほど惹かれるものがない場合以外は返事してみます。
PCMAX内でのやりとりは長々行う必要はありません。
向こうからメッセージを送ってくれているのですから、2~3回を目処に連絡先交換を促します。
まだ早急なのでサイト内でしか嫌、よくわからんURLへ飛ばそうとする、会話で意思疎通ができない相手はさっさと切ります。
こちらは一通50円かかりますし、噂ではサイト内でメッセージのやりとりをするだけでお金がチャリンチャリンされる業者がいるらしいので、早急に自分のメアドかカカオへの移行を推奨します。
LINEはつい最近海外への流出騒ぎもありましたし(中国が覗いてるなんてなにを今更な話ですけどねw)、日常的に使うのでアカウントを知られたくない場合も多くおすすめしません。
連絡先交換まで辿り着いたら、気兼ねなくやりとりしましょう。
やりとりを乗り越え実際に会っても、絶望する事ってあるんだよ
今月に出会ったうちの一人は、自己紹介では作家の卵と話していました。
デザイン業をやってる身としては、物作りの楽しさも難しさも分かるのでこちらからの共感部分も多かったので話もしやすかったですね。
メールでお互いの予定を確認して、いざ実際に大阪市内でお会いしてみました。
「え・・・誰、こいつ?」
ホテルに向かう最中の会話でも、行動と言動がまったく一致していない違和感だらけの小娘。
少なくともメールでのやりとりと実物が全く違うなと感じ、SMにも興味がなさそうだったのでこちらもさっさと切り上げ撤収。
なにより諭吉さんを二人も欲しがりやがったのですが、こいつに2万の価値はない。
せめて役作りするにも作家の卵や初心な感じは出して欲しかったですねw
前回見事に期待を裏切られても、ここで終わるわけにはいかんのだ
気を取り直して、次は遠方より兵庫県からメッセージをくださった女の子とやりとりスタート。
どういったプレイに興味があったり体験してみたいかを聞き出して行くと、目隠しして縛られてちょっとだけ痛くても平気で羞恥プレイがしてみたい、といった思いを聞き出す事ができましたので、日程を調整していざお会いしてみることに。

3月某日「14時に合流して17時までには・・・」というお話でしたので、軽食をとってお互い車移動の為二台でホテルへ向かうなかなかの光景に。
時間に猶予はないのでサクッといきましょう、という事で女の子がシャワータイムしている間に場作りに勤しむ。
備え付けのバスローブ一枚身に纏った女の子を後ろ手に縛りあげていきました。
上半身が完全に拘束されて、鏡に映る姿を見て感心されたご様子。次は下半身もM字開脚になるよう縛っていく。
ベッドに仰向けに寝転がせて、足を折り曲げて伸ばせないように縛り上げていく。
M字開脚は適度な羞恥プレイに最適で、今回の部屋のベッドは足がついているのでお股を広げて固定するのも簡単でした。
「アソコが丸見えですよ〜」
「やぁぁ・・・恥ずかしい・・・」
普段、人前に露になる事がない秘所が、男の目に晒されている。
閉じたくても縄で固定されて閉じられない足が、必死に内へ入ろうともがいているが無駄な事。
「前ボタンも外すよ、いいね?」
緊縛され無力化した自分に拒否権はない事を思い知らせてから、次はおっぱいを露にさせていく。
素晴らしいものをお持ちでした。
仰向けの状態で縄が上下を挟んでいるとはいえ、質量を保っているおっぱいサイズはなんとGカップでした。
おっぱいを揉んで摘んで遊びながら、秘所の方も指で愉しませて、快楽へと誘う。
非常に有意義な時間を過ごさせていただきました。
時間は18時30分まで延長しました。16時30分頃に確認したら、午前中に用事を済ませてきたらしい。

ちゃんと会えますね
マッチングアプリでSMパートナーを見つけるの無理じゃねと思ってましたが、ちゃんと一般のM女性とも出会えますね。
PCMAXの体験記として参考になれば幸いです。
