ちちの日に語るおっぱいの気持ち良い触り方

おっぱいの正しい触り方と感度の高め方

みんな大好き、おっぱいは性感帯として非常に優れた身体の部位です。

女性のおっぱいはもちろんの事、男性にとっても乳首は気持ち良く感じられる箇所です。

ですが、今回解説するのは女性のおっぱいについてです。
男性の乳首は刺激を与えれば与える程大きく感度良く育ちますので、あまり多く語る事はありません。

一応補足しておきますが、全女性がおっぱいは性感帯！というわけではないので、それを踏まえた上でお読みください。

おっぱいの感度をあげる

おっぱいは非常にデリケートな部分です。
大胸筋の上にできあがる乳房脂肪組織に、乳腺、リンパ腺、スペンス乳腺、クーパー靭帯といった様々な神経や靭帯が通っています。

触感を上手に刺激してあげる事で、気持ちの良いおっぱいの感覚を調教していきます。

おっぱいをただ揉んでるだけでは、気持ち良くも何ともありません。
先端の乳首が神経終末が集中しているので性的快感を得やすいというだけで、乳首の周囲を掴んで揉み揉みするだけでは、

「ん？なんかされてるな～」と思う程度だそうです。

ここで相手の反応が薄いがために男性は勘違いして、
女性のおっぱいを強く揉めば気持ち良いと思われてたりもしますが、
いきなり強く掴んだり激しく揉む手を動かしたら痛いだけで終わってしまい、
嫌な記憶として残ってその後の性生活でおっぱいで気持ち良いと感じられなくなってしまう。

そんな悲しい事にはなってほしくないのです。

最初から強い刺激を与えればいいものではありません。
女性の性的刺激は急にガツンと来る物ではなく、じっくりと刺激を与え続ける事で波が段々と大きくなってやがて大きな快楽に寄せて来る感覚です。

よく性行為に至るまでのムードは大事にしましょうと言われてますが、その通りですね。

優しくおっぱいに触れられている感覚に、徐々に徐々に神経が集中していきます。

おっぱいを手のひらをぐっぱぐっぱ握るように揉むのではなく、手のひらを開いたまま、まずはゆっくりと撫でてあげてください。

ゆっくり撫でる中で、手のひらの腹で乳首にさらりと擦る程度に触れて、徐々に慣らしていくのが目的です。

乳首が勃起するメカニズム

おっぱいを撫でていく中で、徐々に硬度を上げて勃ち上がる乳首。

性的な行為中に女性の乳首が勃起しているからといって、必ずしも女性が性的に興奮している訳ではありません。

乳首が勃つ理由は性的に気持ち良いと感じる他にも色々あります。

一つ目は物理的刺激。
指で捏ねくり回したりと物理的な刺激を与えると勃起するものです。

二つ目は寒いと勃ちます。寒イボと同じ原理ですね。
日本人女性はブラジャーを着用する文化ですので、普段乳首も布に包まれていて外気に触れる事も少ないです。
性行為中に裸になっておっぱいが露出したら普段は暖かいところに在る乳首が寒さで勃っちゃった。

このままでは、本当に女の子の性的興奮が高まっているのか、判断ができませんね。

結論は、乳首で判断するよりもっとわかりやすい箇所があるのでそっちに目を向けてください。

性的興奮が高まっている判断の一番わかりやすい個所はクリトリスです。
男性器の勃起ほど見た目がわかりやすくはないですが、血が集まって大きくなるメカニズムは同じです。

身体には正直に出ますので、クリトリスの勃起が見られない場合はまだまだ性的に興奮状態にはなっていない事が多いです。

「これだと完全に全裸じゃないと判断できないじゃないか！！」
「もっと前段階のパンティを脱がす前で、おっぱいを揉んで相手が性的に興奮してるか分かる判断材料をくれよ！！」

というご意見はごもっともですので、

おっぱいに触れているという事は、既にその女性とゼロ距離にいるわけです。
つまり相手のおっぱい以外の身体にも触れられるので、相手から読み取れる情報は大量にあるわけですよ。
興奮を煽る言葉を囁いて相手がピクッと動いたり、いくら部屋を暗くしていてもその距離なら相手の視線や表情は見えると思います。

女の子のおっぱいに夢中になるのはまだです。

おっぱいへの優しい愛撫方法について

フェザータッチ、わかりやすく言えば指の腹で産毛を撫でるような触り方です。

脂肪が厚すぎて何も感じない…なんて事は意外とありません。
神経が通る乳腺に沿って撫でてあげるのがポイントです。

脇の下から乳房に差し掛かる箇所に通っているスペンス乳腺は、おっぱいのGスポットと呼ばれています。
ただし、他にも色んな神経が通っている箇所でもあるので、力任せに刺激するのはいけません。
女の子によって最適な力加減がありますので、ゆっくりじわじわと圧を加えていくように撫でてくださいね。

おっぱいを全体的に撫でながら、時折少量の力で揉んで刺激の緩急をつけるのも大切です。

私の主観ですが、おっぱいをアンダーから少し持ち上がる程度の力で揉むと女の子は気持ち良いみたいです。

おっぱいでイク

おっぱいに気持ち良い刺激を与え続けていくと、先端の乳首へと快感の波が迫っていきます。
脳が乳首を刺激されると性的興奮を得る事を覚えた状態になっていきます。

クリトリスを刺激した時のような強烈な脳への刺激ではありません。

あせらずじっくりと、この快感の波を大きくしていく事が大切です。

時間をかけて相手の女の子に適した力加減でおっぱいを撫でて揉んでいけば、やがて愛液の香りが立ち上ってくる事でしょう。

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