【SMBAR行ってきた】非日常空間うぶすな

ubusuna

日常で秘めている性癖を語れるBAR

大阪市堂山町、夜の街の印象があるこの街で、
お昼からオープンしている性癖BARうぶすなさんへ!

人妻さんや仕事上がりに遊びに行けるのもいいですね。
今後梅田でお仕事した時はサラッと行ってこようと画策しております。

7月1日、SMBAR行ってみたかったというお友達と行ってきました。

久しぶりに梅田に行きましたが、感染症の影響で人通りが減っていた大阪も人の動きが戻りつつありました。
平日真っ昼間でしたがビジネスマンや学生さん以外の姿もチラホラと。流石は繁華街です。
大通りから一本入った路地に面して、わかりやすく大きなお店の看板があったので建物はすぐ分かりました。

うぶすなの店内を記念撮影

晶叶ママさんに迎え入れられ、いざ入店!

手前にカウンターがあって、奥は色んなイベントスペースに使用できそうな立派な和室が。

天井には打込まれた頑丈な吊り床もたくさんありました。
緊縛だけでなく、拘束具を通して固定する事もできるので非常に用途が多岐にわたります。
三角木馬の圧倒的存在感も素晴らしいですが、背景の灯や竹の内装もお洒落で和の世界観が演出されています。

晶叶ママさんはこの落ち着いた空間にすごくマッチしたお話のしやすい方で、経験豊かで私が見落としていたような眼から鱗なお話も聞ける素敵な女性です。

はじめての緊縛体験

いっしょに遊びに来たお友達はSMBARといった空間は勿論、緊縛も初めての体験。

以前からSMに関心をもっていて、拘束具や首輪もコスプレの一環で持っていたりと、本日の緊縛にも興味津々な彼女。

というわけで、実際に縛られてみてもらいました。

緊縛初体験
片足が吊り上げられて股縄を喰い込ませて恥ずかしい格好になっていただいました。
正座してたら足が痺れたみたいなので立たせてあげるのも優しさ(なんか違うw

縄には生足やで!と、準備万端で来てくれた彼女に感謝です。

大変な体勢になってしまっていますが、しっかりと吊り床と繋がれてしまっているので一度崩れてしまうと自力ではどうする事もできません。

身体の締め付け感や非日常な時間と空間の不思議な感覚におちていきました。
プライバシーの都合上、表情をお見せできないのが残念なくらい素敵な表情をされていました。

ちゃっかり営業活動も

緊縛体験している間に、他のお客様も徐々に御来店。

人それぞれ持つSM談義が始まったかと思うと、いつしか大人のおもちゃ品評会が始まっていました。

なぜそんなものを色々と持ち歩いているのかだって?
通販事業やってるからに決まってるじゃないですか!(笑)

heartspot

蝋燭祭りが始まり、亀山ローソクの熱さをお友達は気に入ったみたいでした。

低温蝋燭の温度が大体50~53度に対して、亀山さんは70度近いので取り扱いには注意です。
相手が火傷しないように気をつけて遊びましょうね!

あとは私は吊り床に取り付ける金具にカラビナと登山道具のリギングプレートを使っているのですが、その有用性を理解してくださったお客様がいらっしゃってすごく嬉しかったです。

リギングプレート紹介

落ち着いた雰囲気でまったり会話を楽しめる、うぶすなさんでした。

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